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2023/01/20 17:03:00

老化って何?



老化は誰にも起こりうる、といわれてもピーンと来ない方が多いはず。でも、それは遺伝的にプログラムされていて、後戻りできない現象なのです。ただ、最初に種明かしをすれば、遺伝子と生活習慣の良し悪しでその進行は変わるということです。さて、具体的にどのようなメカニズムで進むのでしょうか?ここでクローズアップしたいキーワードは4つ。一つ目は、血管。二つ目は、骨。三つ目は脳。そして4つ目は筋肉。そういわれれば、すぐに具体的なイメージが思い浮びませんか?血管がもろくなり、骨が減少し、脳に不純物が蓄積し、筋肉が減少し、活動量が低下する。これが老化の現実的な姿。で、1番目から4番目まで合わさると、心筋梗塞あり、転倒骨折あり、認知機能低下あり、そして寝たきりというわけです。とは言っても、何とか老化を食い止めたいですよね。時事メディカルの「老化の理解」という欄に多くを教えられましたが、老化進行を遅らせる遺伝子のひとつがサーチュイン遺伝子(Sir)なのだそうです。それは、「酸化ストレスから生体を守り、脂肪太りを防ぎ、睡眠の質を高め、血糖値上昇を防ぐなど多くの作用」を持っているようです。この長寿遺伝子は、「運動などで活性化」することができるのですから、実践しない手はありません。人と積極的にコミュニケーションを図り、文化活動に参加し、毎日汗を流せば、老化を遅らせることが出来ることをお忘れなく。最後に、老化現象の具体的な事例をご紹介します。これも、時事メディカルのHPに教えられました。老化現象は、「減る」「乾く」「固くなる」の特徴があります。減るとは、腎機能、呼吸機能、脳重量、筋肉量、骨量、心重量、前立腺体積。乾くは、皮膚、口腔(こうくう)粘膜、眼球表面、毛髪。そして、固くなるのは、皮膚、関節、靭帯(じんたい)、動脈というわけです。もしひとつでも心当たりがあれば、今日から老化現象を食い止める準備をしてくださいね。



S・M