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2022/11/25 10:39:00

歯の治療と幸福度の関係

 

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動の趣旨は、20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができること、つまり自分の歯で食べる楽しみを味わうことができるという意味ですが、「高齢者のお口の状態と幸福感」の関係を調べ、研究結果を発表した東北大学大学院歯学研究科らの研究グループによると、残った歯が20本以下の場合、入れ歯(義歯)やブリッジ(取り外しのできない義歯)やデンタルインプラントを利用した人は、「幸福感」が高かったそうです。また、歯がない場合と比較して、歯が 10本以上あると、毎日の笑いの頻度が高いことも示されたとか。もちろん、こうした結果は、あくまで自己評価による幸福感であることではありますが。ともあれ、加齢とともに、虫歯や歯周病の罹患率は確実に高まります。特に歯周病は、最近では、若い人も増え、20代ですでに70%の人がかかっているとも言われています。ご存知のように、永久歯は抜けてしまったら、もう二度と生えてこないことをお忘れなく。ということで、口腔ケアの習慣を、しっかり身につけてくださいね。


東北大学大学院歯学研究科のプレスリリース
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