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2020/11/30 13:44:00

免疫力とは何か?



体内にウイルスや細菌が侵入しようとすると、侵入させまいとするのが「粘膜免疫」です。
例えば、目、鼻、口、腸管などの粘膜で働いています。一方、体内に入ってきた病原体に対して攻撃して排除しようとするのが全身免疫のシステムです。中でも「IgA抗体」は、粘膜面で主体的に活躍している免疫物質で、侵入してきた病原体にくっついて、これを無力化するように働きかけるそうです。逆に言えば、この「IgA抗体」が低下すれば、病気にかかりやすくなるというわけです。因みに、「IgA抗体」は目や鼻、唾液、消化器など、全身のさまざまな粘膜に存在しています。では「IgA抗体」を高めるためにはどうしたら良いのでしょうか?大塚製薬のHPによると、大きく5つのポイントを挙げています。①笑い。 実験で笑いを誘うヴィデオを見せたところ、唾液内のIgA濃度が上昇。②温める。胴体や四肢を温めたところ、免疫を上げるリンパ球が大幅に増加。③楽観性。楽観的な人は、心理ストレスにさらされても、ワクチンの抗体価が上昇④適度な運動。風邪の症状と運動頻度の関係ですが、運動する日数が多いほど風邪を引くリスクも低下した。⑤バランスの良い食事 全粒穀物を90g(パン2枚とシリアル1皿相当)以上摂取すると、摂取しない場合に比べて感染症やがん、心疾患などの発症リスクが低下。その他、腸内環境を整えることも大切です。なぜなら、免疫細胞の60~70%は腸管に集まっているからです。最後に、睡眠時間も免疫力に大いに影響するようです。7時間未満の睡眠時間の人は、8時間以上の人に比べて約3倍風邪にかかりやすかったという結果が出ており、睡眠は免疫力低下に関係しているということが分かっています。ともあれ、日頃から免疫力を高める生活を心がけて、コロナに負けない身体を維持してくださいね。

高輪いきいきプラザでは、毎朝、「いきプラ体操」を行っています。
わずか30分ですが、毎日続けていると、知らず知らずのうちに足腰が鍛えられ、血行が良くなりストレス解消にも役立つのです。ぜひご参加ください。