最新情報

ブログ
2020/11/30 12:05:00

虫歯菌と脳卒中の関係



「虫歯菌が脳卒中のリスクを高める」と発表したのは、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の研究グループ。当センターに入院した患者から歯垢(プラーク)を採取し、その中に含まれている「cnm陽性ミュータンス菌」が検出された患者とそうでない患者を比較したところ、「微小脳出血の出現率が4.7倍」高かったことが判明したそうです。当センターは、虫歯菌が生活習慣や年齢の影響によってもろくなった脳血管で炎症を起こし、出血を止める血小板の働きを抑制することで脳出血を引き起こすのではと述べています。従って、口腔内の悪玉むし歯菌を減らすためには、常に口の中を清潔にすることが有効であることをお忘れなく。


 
 
国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)のプレスリリース
http://www.ncvc.go.jp/pr/release/20201124_press.html