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2020/01/31 16:05:00

火星はよみがえる?



宇宙の話はやっぱり面白い、と感心させられたのは、NHK
のテレビ番組「コズミック・フロント」を観て。NASA(アメリカ航空宇宙局)は火星に人工の磁場を発生させる計画を進めているのだそうです。火星を大気で覆えば、生命体が生きられる環境が整うのだとか。当番組によると、かつて火星は大気に覆われていましたが、太陽風から守ってくれた磁場を失ったことで、「冷たい星」に変貌してしまったのだそうです。実は、火星が地球のほぼ半分の大きさであったことが、地球と火星の運命を分けた原因とも。そこで、火星をかつてのような温かく湿潤な環境に戻すために、NASAは火星の軌道付近に強力な磁場を作り出すロケットを打ち上げ、太陽風が直接火星に当たることを回避させようとしているそうです。もしこの計画が成功すれば、たった数年で地球の半分の圧力の大気を持つことができると述べています。そうなれば、火星への移住も現実味を帯びるはず。ある科学者が番組の最後に「火星人は私たち自身」と述べていたのがとても印象的でした。