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2020/01/08 13:14:00

歯周病と全身の健康の関係は?



お口のケアは、脳卒中のリスクを減らし、血糖コントロールを改善し、心疾患のリスクも軽減すると言われています。つまり、歯周病と全身病とは深い関係にあるということです。その理由は、血管内に入った歯周病菌が出す毒素が悪さをするのだとか。特に、「歯周病は糖尿病の第6の合併症」といわれており、糖尿病と歯周病は相互に悪化させる関係にあるそうです。また、慢性閉塞性肺疾患(COPD)のリスクを高めるとか。そこで、大事なのがお口のケア。歯磨きで口腔内を常に清潔に保つこと。特に高齢者は老化とともに歯肉や口の中の粘膜が弱り、唾液の分泌が悪くなるため、歯垢や歯石が残りやすく、細菌の繁殖が多くなるそうです。
対策としては、食後の歯磨きはさることながら、一日に一回はフロスか歯間ブラシでしっかり残りカスを取り除くことが重要です。加えて、洗口液や殺菌力のあるカテキンが入った緑茶などで口をすすぐのも効果的です。お口の健康は全身の健康と深く関わっていることをお忘れなく。
 
 

8020財団 生活習慣病の予防・治療に役立つお口のケア
https://www.8020zaidan.or.jp/viewer/booklet_ncds.html?20191112