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2019/10/18 16:48:00

定年制っているの?



70歳定年を目指した高齢者雇用の新方針が政府から打ち出されて、来年の通常国会に高年齢者雇用安定法の改正案が提出されるとか。企業に義務付けている65歳までの雇用に対して、こちらは「努力」義務だとか。もちろん目的は、人手不足の解消と社会保障費の抑制。ここで気になるのが、高齢者と言っても、健康状態や仕事に対する意欲や能力の個人差などが出ることは明白。ただ、希望すれば働けますという提示だけでは十分ではないのでしょうか。具体的にどのような形態の雇用になるのか、議論の余地はありそうです。また、高齢者の雇用によって、現役世代の賃金が下がっては元も子もありません。「人生100
年生涯現役」のキャッチフレーズは美しく響きますが、もしそこまで言うのであれば、いっそ定年という概念さえ失くしてしまった方が良いかもしれません。いつまでも若々しくありたい高齢者のために。