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2019/09/30 14:01:00

ひとりで食べるのは寂しい



高齢者の一人住まいの問題の1
つとして、マスコミでも取り上げられる「孤食」について、926日付け産経新聞が、ネットを活用して遠く離れて暮らす家族とモニター画面を見ながら、「一緒に食事をする」試みについて報じていました。当記事によると、東京医科歯科大大学院の研究グループが、「同居で共食」「同居で孤食」「独居で共食」「独居で孤食」4つのグループに分けて、65歳以上で日常の介助が不要な男女約7万人を対象に3年間追跡した結果、男女とも「同居で共食」の人に比べ、孤食の人の死亡リスクが高くなることを突き止めたそうです。そうした中、東京電機大システムデザイン工学部の研究グループは、インターネットを活用し、テレビ会議と同じように離れた人と一緒に食事をする「遠隔共食」の実験を行っているそうです。その実験によると、最低でも週に1回互いにモニター画面を見ながら食事をすると、親の「体調」「気分」「存在意義」「あすへの意欲」がそれぞれ向上することが明らかになったと伝えています。問題は、食事時間を同じにしなければならないことですが、それもコミュニケーションの1つとして考えれば、ぜひ試みてみたいという方は意外に多くいるのではないでしょうか。
 
産経ニュース
https://www.sankei.com/life/news/190926/lif1909260014-n1.html