最新情報

ブログ
2019/09/30 12:53:00

「歯を食いしばる」も「歯ぎしり」もダメ



「歯を食いしばって、頑張る」とよく言われますが、無念さや苦痛をこらえるという意味ですから、我慢して頑張ろうということになります。つまり、高齢者の方が歯を食いしばる必要などありません。気付けば知らぬうちに「歯を食いしばっている」ということが時にはあるはず。それがクセなのか、ストレスによるものかによって事情は大きく違います。も
うひとつは、歯ぎしり。最近、歯を失う原因として注目されているようです。一説によると、歯ぎしりの原因は大きく二つあります。かみ合わせとストレス。かみ合わせが悪い状態を放置しておくと、筋肉の緊張のせいで歯ぎしりが起こることは良く知られています。ストレスもまた、精神的な負荷がかかると、知らず知らずのうちに身体に余計な力が入って、歯ぎしりが起こるようです。ただ、寝ている間に歯ぎしりしているかどうかは自分ではわかりませんので、目覚めたときに奥歯や顎が痛い、また慢性的な頭痛や肩こりがあると感じるときは、歯ぎしりを疑ってみても良いかもしれません。対策としては、まず口を閉じたときに奥歯に力がかからないように日頃から意識すること、口の周りの筋肉の緊張と取るために、軽くマッサージし、口の「あいうえお」体操をすることも効果的です。また、寝る前のアルコールを控えることも大切。それでも改善しない場合は、歯医者でマウスピースの装着を相談してみてください。お口のケアは体全体のケアにつながります。たかが歯ぎしりと侮るなかれ、ですよ。