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2019/08/09 10:52:00

手術前にはモーツアルト?


(写真:当館で毎月開催されている「歌声カフェ」の模様)

手術前に患者にしてほしい行為は何でしょう?
答えは、音楽を聴く、です。

「医療NEWS」(8月5日付)によると、米ペンシルベニア大学の研究で次のことが明らかになったそうです。音楽は、鎮静薬と同様の効果があるとか。
ただ、どんな曲に効果があるかは定かではなく、この研究では、
Marconi Union“Weightless”シリーズを3分間にわたって聴かせたとか。音楽を聴くためにはヘッドホンを着けなければならず、それが医師と患者のコミュニケーションの障害になった点は否めず、「今後は、他のタイプの音楽や音楽を聴く手段について検討することで、このデメリットを上回るメリットが示されるかどうかを検討していきたい」(同大学)と述べています。

一般的には、心臓の鼓動に近いテンポの音楽には、心を落ち着かせる効果があるようです。健康長寿ネットによると、音楽療法には不安や痛みの軽減、そして表情や感情を豊かにする効果があり、また脳の活性化やリラクゼーションなどの効果も認めています。
例えば、高齢者の方は、「昔の歌を思い出す、音楽を聴く、歌う、楽器を鳴らすことで、脳の働きや身体の動き」がよくなると述べています。

そういえば、音楽を毎日聴く人は認知症になりにくいとも言われていますが、何となく納得できませんか?

ニュースソースはこちら
https://consumer.healthday.com/general-health-information-16/misc-surgery-news-650/music-soothes-the-stressed-soul-before-surgery-748439.html.html