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2019/06/12 15:11:00

認知症とどう向き合うべきか



認知症が疑われる時の診察や検査として、問診や知能テスト、画像検査などがありますが、
なかでも、日本では、「長谷川式簡易知能評価スケール」がよく使われているようです。
ただ、
「認知症ねっと」によれば、このテストの特徴を理解しないまま行っても全く
信頼性のない結果がでる場合もあるとくぎを刺しています。

もっとも、認知症が疑われたら、一日も早く受診することが重要だとか。
早い時期に受診すれば、たとえアルツハイマー病であっても、薬で進行を遅らせること
ができるからです。

認知症予防協会では、家族へ次のようなアドバイスをしています。
①認知症と診断されても、あわてて騒がないことが肝心。
②「徘徊」とか「幻覚」「妄想」といった専門用語を使わず、普通のことばで、
いつ、どこで、何が起こったかを記録すること。

③専門医と話すとき、日常語で具体的に書かれた記述のほうが情報量がはるかに多く、
対応策も考えやすいそうです。

最後に、認知症の方が正しい判断をするのは困難ですので、本人に代わって
意思決定を代行する場合は、本人の人生観、価値観を尊重し、現在の状況を基本に
今後の方針を決めることが大切であると述べています。