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2019/05/17 17:09:00

小満から芒種へ


二十四節気で、「小満」(しょうまん)は5
21日頃。秋に蒔いた麦などに穂が付いて、ほっとする、少し満足するという意味だそうで、実際は、初夏の暑さも少しづつ増して、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始めること、つまり万物の成長が天地に満ち溢れるという情景だそうです。
そして、小満から数えて15日目頃になると、今度は「芒種」(ぼうしゅ)。この「芒」(のぎ)は、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のことを表します。そうなると、もう梅雨の季節です。
日本の季節を表す言葉には、どれも深い意味が込められていますね。

 
小満のみるみる涙湧く子かな 山西雅子
小満の月へ開けおく納屋の窓 黛執
小満の風を青しと遊びけり 草間時彦