最新情報

ブログ
2019/05/17 13:07:00

認知症の人の割合を25年までに6%減少の数値目標



70代に占める認知症の人の割合を、2025年までの6年間で6%減らす
との数値目標を政府は初めて公表しました。
「認知症施策推進のための有識者会議」によると、目標達成に向けて進める
認知症予防の取り組みとして、 運動不足の解消や社会参加を促すための
「通いの場」の拡充など、認知症の「予防」に力点を置くとのこと。
なぜなら、25
年には65歳以上の5人に1人に当たる約700万人が認知症
になると推計されているからです。

残念ながら、日本ではまだ認知症の人にとって暮らしやすい生活環境が
整っているとは言い難いのが現状。
「認知症になりたくない、親族の近しい人もなってほしくない」という願い
をかなえるためには、高齢者が身近に通える場を広げることが重要です。
そのことで、メタボリックシンドロームを防ぐ適切な運動や食事のアドバイス
を受けられるはず。加えて、相談窓口を増やすことも必須です。
もちろん、認知症がもたらす社会的コストが、2025
年にはおよそ20兆円
に増えることを忘れてはなりません。


ところで、高輪いきいきプラザでは、毎朝、「いきプラ体操」を行っています。
わずか30分ですが、毎日続けていると、知らず知らずのうちに足腰が鍛えられ、
血行が良くなりストレス解消にも役立つのです。
そんな老若男女を問わず簡単にできる体操、笑ったり話したりして出来る軽い
運動が、
実は「認知症予防」に大いに役立っているのです。
当館では、体力に自信のない利用者の方でも「息の上がらない」体操を
心掛けています。

認知症予防策として、皆さんもぜひお気軽にご参加下さい。