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2019/02/06 16:00:00

ノロウイルスにも気をつけて!

ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、激しい嘔吐や下痢を伴います。

感染力が強いため、嘔吐物の処理をするときに手についたウイルスなどをきっかけに、

家族同士でうつしあってしまうことも。うつらない、うつさないためのポイントを知り、

対策をしていきましょう。

感染する原因は?

ノロウイルスに汚染された牡蠣などの二枚貝を、生または加熱が十分されていない

状態で食べることにより発症します。感染した人が調理した食べ物の中にウイルスが

混入し、それが感染源ともなります。

感染した人の嘔吐物や便を処理するときに手指についたウイルスが口に入ったり、

乾燥して空気中に舞い上がったウイルスを吸い込むことでも感染が拡大します。

この時期、インフルエンザ対策の他に、もうひとつ気を付けなければならないのが、

ノロウイルスです。

このウイルスの怖いのは、とても少ないウイルス量で感染するので,ごくわずかな接触や

唾液などが付着しただけで、ヒトを発症させてしまいます。

つまり、人と人、あるいはトイレ、ドアノブ、手すり、ちり埃や、食事を介して簡単に

蔓延してしまうのです。

そもそも、ノロウイルスが棲みつく居場所は、人の消化管、川、二枚貝の器官の中。

そのうち、ノロウイルスが増殖できる場所は人間の腸管だけと言われています。

人の腸から下水へ。下水から川へ。そして、海から二枚貝へ、人へというサイクルで

循環していると考えてよさそうです。

冬になり、人間が貝類や牡蠣などを食べる機会が増えるにつれて、ノロウイルスも

大活躍というわけです。

でも、貝類にせよ、野菜にせよ、90℃で90秒以上加熱してから食べれば大丈夫です。

ともあれ、日頃の予防として、最も有効なのは手洗いです。

トイレを使用した後、調理の前、食事の前には必ず手を石鹸でしっかり洗いましょう。

できれば、石けんは30秒以上付けてから、ゆっくり洗い流すこと。

また、流行期間では、なるべく、家族でもタオルなどは別々に使う方が安心ですよ。