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2019/01/23 16:15:00

臭覚と味覚の深い関係

加齢とともに、臭覚と味覚が低下していくと、どんなトラブルが起こるかご存知ですか?

第一に、どちらの感覚も食欲と密接に繋がっているため、食欲不振に陥ります。

加えて、唾液の分泌量が減り、口の中が乾燥すると、ますます舌の感覚が鈍ってきます。

まさに、負のスパイラルです。

本来、食欲は五感と深く関わっていて、視覚と同じように、臭覚や味覚はとても大切。

食事量が減ればおのずと栄養不足のリスクが生れます。

もう一つ、味覚と臭覚は互いに補完し合っている関係でもあるのです。

たとえば、風邪を引き、鼻が詰まったりすると、本来おいしいはずの食べ物が

無味に感じたり、変な味に感じたりすることがあります。

また、鼻炎や副鼻腔炎などで味がすっかり変わってしまう事もあるようです。

おいしいものを美味しいと感じるのは、視覚、 歯ごたえ、舌触り、食物の温度など、

さまざまな感覚が働き、脳で総合して判断していることをお忘れなく。

もし、臭いが分からなくなったとか、味が感じられなくなったというような違和感に

少しでも気づいたら、ぜひ早めに医師に相談してくださいね。