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2019/01/11 12:50:00

座りっぱなしは寿命を縮めるってホント?

座る時間を減らすだけで、健康寿命が延びる、という説は本当でしょうか?

逆に言えば、座りすぎは罹患リスクや死亡リスクを上げるのでしょうか?

海外では、いち早く、座りっぱなしが健康を害していると断定し、たとえば

イギリスでは、座りすぎのガイドライン(英国身体活動指針)が作成され、

座っている就業時間を減らし、立ったり、歩いたりする活動を増やすことを

奨励しているそうです。最近は、立ったまま「デスクワーク」をする企業も

少なくないようです。

でも、どうして「座りっぱなし」が良くないのでしょうか?

理由は簡単。

座っている状態は脚の筋肉がほとんど動かないから。

つまり、いわゆる第二の心臓といわれている「ふくらはぎ」が動いていないと、

下にある血液を心臓に押し戻すポンプの働きが滞り、全身に酸素や栄養を送る

血流が悪くなるためです。

どうやら、「Sitting is the new smoking(座っていることは新しい喫煙)」という

言い方もあるとか。

座りっぱなしが肥満、認知症、2型糖尿病、がん、心血管疾患などの病気の原因

になると聞けば、安心できません。

また、脳にも悪い影響をもたらすそうですので、極力長時間の座りっぱなしは

やめて、こまめに立ったり、動いたりしてください。

第二の心臓を動かすことを意識しながら。