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2021/07/28 16:25:00

土用の丑の日



本日は、土用の丑の日。 
夏バテ防止に、「う」の付くものを食べると良いと言われているようで
有名なのは「鰻丼」でしょうか。
ビタミンA・B・D・Eが豊富に含まれている鰻に、クエン酸など疲労回復効果が期待される物を添えると、更に良い献立になりそうです。

「土用の丑の日」というのが気になって調べてみました。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」の事。
もともとは、夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回あるのだとか。
古代中国に、この世が木・火・土・金・水の5つの要素でであると考える五行思想がありました。
春は成長して育つ樹・「木」、夏は燃えるような炎・「火」。秋は豊かな実り 「金」、冬は冷えて穏やかな「水」…と、ひとつだけ残るのが「土」となります。
「土」には、撒かれた種を育て、芽を出させるという土の働き(土用)を表し、つまり、運気が変化する時期ということのようです。

では「丑の日」は?というと、
干支(えと)の十二支からきています。

十二支は年にもありますが、1日にもあって12日ごとに繰り返されます。
すると約18日間の土用の期間中に、丑の日が1~2回発生します。
これが土用の丑の日。


日本では丑の日を特別な日とする習慣があって(丑紅など)、特に梅雨明けに重なる夏の土用の丑の日は、重要な日だったという説があります。
夏の暑さが強くなるこの時期、特に体をいたわり精が付くものを食べることが行われてきました。昔の人も、季節の変わり目には体調に気を使っていたのでしょうか。

鰻だけでなく、「牛(うし)肉」や「うどん」なども食欲に応じて食べると良いかもしれません。

毎日、強い日差しで体調を崩しがちです。
しっかりと食べて元気に夏を乗り切りましょう。